
ブログやSNSで発信しているけど、反応がなくて困ってます

「伝え方」のスキルを磨いたら、読者に響く言葉になるかもしれない
そこで、私が今回受講したコミュニケーション資格をご紹介
コミュニケーションギャップって知ってる?
こんな経験ありませんか?
どんなに自分の気持ちを丁寧に伝えようとしても、なぜか自分の気持ちと相手の受け止め方がズレて伝わってしまことがあります。
- 内容を正確に伝えたはずなのに、間違って相手に伝わっている
- 十分説明したのに、理解が不足している
- 意図と異なるニュアンスで伝わっている
- 自分は相手の立場を配慮して行動したのに、相手を不快な気持ちにしてしまった
- 何度お願いしても応じてもらえない
このような問題は、ブログ読者と記事執筆者についても生じるギャップ
記事執筆者の意図や真意が、読者に伝わらないとしたら、とても残念なことですよね
コミュニケーションギャップの原因
「自分が響く言葉が、相手も同じように響くはず」と考えがち
- 自分と相手の価値観の違うため、話し方や聴き方が異なる
- 同じ言葉でも、言葉の伝わり方、受け止め方、反応が違う
- 世代の違い(ジェネレーションギャップ)
- 新しいコミュニケーションツールの登場
電話や直接対面のコミュニケーション
⇒ メール・チャットやSNSのコミュニケーション
使用しているコミュニケーションツールによって、伝わるニュアンスは異なる
コミュニケーションギャップの解決方法
コミュニケーションギャップの存在を知る
- まず、自分を知る
- 次に、相手を知る
- そして、自分と相手の違いを知る
1つの言葉の感じ方は受け取る人によって異なる
「嬉しい言葉」や「やる気になる言葉」は人によって違う
人にはそれぞれ、「響く言葉」「響かない言葉」がある
対人関係の統計学
- 16年間のべ12万人の統計データをもとにコミュニケーションを分析
- 人を2タイプまたは4タイプに分類
- 相手に伝わる「伝え方、受け止め方、関わり方」を具体的に体系化したコミュニケーション方法
- 相手に響く効果的な言葉の選び方を論理的に分析
「相手に伝わる言葉の選び方」を学び方
16年間のべ12万人の統計データを分析した稲場 真由美 氏(株式会社ジェイ・バン 代表取締役)が考案・体系化したコミュニケーションメソッド
知って得する、知らないと損をする!すぐに役立つ相手に合った「伝え方」のコツ!
コミュニケーションについて、理論的なエビデンスがあって、効率的に学習がしたかったので、受講してみました。
初級講座の内容
- 外出不要でWebで3時間
受講後、資格試験受験できる - 転職に役立つ
履歴書に書けるコミュニケーションの資格取得可能 - 一気に視聴で3時間で試験まで完了で効率的
- 教材から試験まで全部で料金は13,200円(税込)とリーズナブル
※講座動画自体は140分、検定試験等含めて3時間 - 家庭(子育て・夫婦関係)や職場の人間関係で役立つ実践的なメソッド
- シンプルでわかりやすく、実例が盛りだくさんの内容
- 一人で学べるワークショップつき
- 3か月間、何度でも繰り返し視聴可
- 文部科学省で教諭向け研修採用
平成28年度 文部科学省の調査研究事業において、黒部市教育委員会と連携し、教員のコミュニケーション力向上を目的とした研修を一年間行い、検定講座もカリキュラムの一部として研修を実施 - 多くのメディアで紹介
フジテレビ「ノンストップ!」、NHKニュース「おはよう日本」
外出せず3時間で履歴書に書ける資格がとれる!伝え方コミュニケーション検定
Web受講・初級検定Web受験してみた感想
- テキストは図解フルカラーで見やすい
- 具体的な事例(ワーク&トレーニング)で実践的に解説
家庭、職場、営業、マーケティングにすぐに使える - 動画は、講師の問いかけに生徒が答える様子を聴講する形式
動画に登場する生徒の発言と自分の考え方の違いから、コミュニケーションギャップを実際に体験 - 動画教材は計5回(1本あたり20~30分程度)の計140分
隙間時間を利用して受講も可能なので、効率的に受講できる - 動画受講後、Web検定を受験
内容は、選択式10問、難しいものはありませんでした。
合格率90%、その場で合否判明
動画とテキストの内容を理解していれば、合格できるレベル
受験時の時間制限はなかったので、考える時間は十分あり
慌てず落ち着いて解きましょう。
但し、受験は2回までなので、失敗しないように受験前に復習しておくことをおすすめします。 - 合格証書
合格後、合格証書発行のために、所定事項の入力が必要
忘れないように、合格後はすぐに入力作業を完了させましょう。
後日、合格証書が送付されてきます。 - 転職に役立つ
合格後、履歴書に資格を記載できる - 資格取得 + コミュニケーションギャップ解消 = お得感あり
ブログ記事作成 や SNS発信 でコミュニケーションスキルを活用
伝わる記事の書き方
新たな記事を書く場面、記事をリライトする場面
自分の記事をよく読みなおし、表現の傾向を探る
- 言葉の選択が偏っていないか
- 他に訴求方法があるか検討
記事読者は、自分と考え方、受け止め方が同じとは限らない。
受け止め方の異なる読者へどのように訴えれば響くか?
1つ言葉を別の言葉や表現を使って、記事を作成してみる
文章をいろいろな表現でアプローチ
具体例:複数の表現方法でアプローチ
- 満足いただけます
- 後悔させません
まとめ
- 悩みの9割は人間関係
コミュニケーションスキルは、人間関係を円滑にして、いろいろな問題を解決できるメソッド - 記事作成に限らず、コミュニケーションスキルは生涯役立つスキル
今回の検定受験をきっかけに、
を考えるいいきっかけになりました。

コミュニケーションスキルを学ぶ方法をご紹介させて頂きました。
「伝え方」スキルは、相手を思いやる心を伝える技術
無駄な争い事を回避したり、トラブルを適切に解決できる賢く生きるためのスキル
記事作成の場面では、効果的に読者に訴えるために大切だね
このスキルを身につけて、友人や家族、恋人、会社の上司・同僚と円滑なコミュニケーションでハッピーに過ごしましょう!